コロナ

コロナウイルスが増えてきました! 冬本番に向けて アルコール除菌の正しい方法

久しぶりの新型コロナウイルスの話題です。

今は第3派と言われています。

個人的にはGOTOなんかは即刻辞めていただきたいですが。、お上が決めたことなのでどうしようもありません。

感染増加がGOTO政策が影響したかしないかは、証拠はないのでなんとも言えませんが、コロナウイルスは今月に入り増加の一途をたどっています。

ウイルスなので乾燥や気温も大きく影響しているでしょう。

我々一般人が出来ることは各自感染対策を徹底するしかないようです。

各自出来る感染症対策は手洗い、うがい、マスク、消毒ですね

今回はアルコールでの除菌の仕方を書いてみました。

アルコール除菌は、流水での手洗いが出来ない場合や、流水での手洗い後洗い残しをやっつける為の、とどめの手段らしいので、最善の除菌は、石鹸を付けて流水で丁寧に洗うことです。しかし、外出時は流水の手洗いが出来ない場合が多いです。なので予備知識としてまとめてみました。

まず、アルコールはマイアルコールを持ち運ぶのがいいでしょう。

なぜなら外にあるスーパー等のスプレーの中身がコロナウイルスに有効な中身か分かりません。アルコール度数も低いと除菌効果は薄いみたいですしアルコール以外の成分次亜塩素酸水等かもしれません。

アルコール濃度が70%以上があったほうがいいらしいです。それ以下の濃度は効果がなくはないみたいですが殺菌効果が薄いので推奨されていません。なお、これからの時期は手荒れが気になると思いますのでハンドジェルタイプがいいかもしれません。

乾いた手に使いましょう。理由はアルコール濃度が薄まるからです。そして完全に乾いた後で物に触りましょう。 アルコールが揮発する(常温で液体が気体になること)ときの脱水作用による殺菌効果が期待されています。 完全に乾く前に物に触れてしまっては、この効果が十分に発揮されません。

あと、肝心なのは手に付けるアルコールの量です。よく病院にある1プッシュでたくさん出るやつありますよね。あれくらいを1回で使うのがいいそうです。ちょびっとアルコールを付けて、ちょちょと擦っておしまいな方をスーパー等でよく見かけますが、あれはどうやらNGのようです。15秒以上かけて乾く位が適切な量だそうです。アルコールが乾くときにウイルスも乾いて殺菌出来るので、量が少ないと、直ぐに乾いて全体を消毒しきれないのです。手の皺や、つめの間等にも行き渡らせる量が必要ということです。

下記をどうぞ。

【 手指消毒用 】アルコール(エタノール)の使い方・使用量!

インフルエンザや新型コロナウイルスなどの感染症対策として、定着してきました「アルコールでの手指の消毒(洗浄)」。

いつもの手洗い後、落としきれなかったウイルスやバイ菌の除菌・洗浄や外出先で手が洗えない時の除菌・洗浄に効果的に働きます。

しかし、いくらこまめに手指消毒用アルコールを使用しても、

適切な量と方法で消毒・除菌・洗浄を行わなければ、
感染症対策として不十分な結果となります。

こんなときにアルコール!

・水道が使えないところで「ご飯・おやつ」を食べる前後に。

・買い物の前後、いろいろな商品を触った後に。

・ごみを触った後に。

・いろいろな作業をしていて手を洗う時間がない時に。

・鼻をかんだ後、咳やくしゃみを手で押さえた時に。

・ペットを触った後に。

・スポーツの前後に。

このように手指消毒用アルコールは、いろいろな場面で活躍します!

アルコール消毒液の正しい使い方

1.手指消毒用アルコールを入れた容器から、ゆっくりと3~4ml程度(500円玉程度)をこぼれないように手のひらにとります。

※使用量は、手の大きさによって異なります。
※擦り込みを行う15~30秒の間に乾かない量が適量になります。

※3mlに満たない量でこぼれる場合は、途中で追加しながら行ってください。

やってみると分かりますが、かなりの量です。手から溢れます。ここまでやっている方は医療関係者くらいしかみたことありませんが、この量を使わないと完全ではないみたいです。参考までに。

マスクは外側は汚染されているので着脱時にはひもを持ってマスク自体には決して触れずにしましょう。

ワクチンは出来るのかいまだ良くわかりませんし、突貫で作ったワクチンを接種するのも勇気が必要な気がします。

経済を回すのは非常に重要ですが、冬場のこの時期に完全に元通りもやり過ぎでしょう。

それぞれ事情はあると思いますので、出来る範囲で感染対策しながらこの冬場を乗り切りたいものです。

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