先日退去したお部屋に結露と思われるフローリングの痛みがありましたのでプロの補修やさんによる補修を試みました。
賃貸に出すと補修は日常茶飯事です。
床や建具の補修が多いです。
なぜなら張り替えたり新規で扉を作ると高額になるのと、特に扉は他の扉との整合性というか、年月が経って廃盤になっている場合が殆どで、見た目の統一感を維持する観点から補修するケースが多いです。
フローリング補修ビフォー
下の写真が補修前です
けっこう痛んでますね、こういう広範囲の補修はやっかいなんです。
深くても面積が小さい方がやりやすいもの
腐食して木の肌が見えてますね。
フローリング補修アフター
この下からが補修後
ぴかぴかとはいきませんがきれいになりました
費用をかければ（時間をかければ）もっときれいになりますが、費用対効果がありますのでやりませんでした。
○○の予算内で最善を尽くしてください！
とオーダーした結果がこれです。
もちろん張り替えるよりはずっとお安く出来ました。
