少し落ち着きを見せているコロナウイルス。
今月から企業や学校が動き出し元に戻る動きをみせています。
ここ数日少しずつ東京の感染者数が微増しているのがこの先どうなるかですね。
さて、今日は事務所で事務作業をしながら音楽鑑賞しています。
好きなヴァイオリンの曲を聴いてます。
ショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第1番
庄司紗矢香さんの演奏でドミトリー・リス指揮ウラル・フィルの盤
凄く暗い音楽ですが好きでよく聴いてます。
深遠な闇を感じさせる表現がいいですね、ソリスト泣かせの激ムズの長大なカデンツァからの終楽章の勢いが素晴らしい。
弱音部が再現できないとつまらない音楽ですがきちんと再生されると素晴らしいです。
自分でヴァイオリン弾けたらいいのにと思ってしまいます。